女がいくら自分磨きをしてもオスの本能は止まらないという事実
どうも千日です。浮気は男ならば皆持っているオスの本能がなせる業です、という事を前回で書きました。
- 自分の性的な魅力が足りない?
- 魅力があれば他の女に手を出さない?
安心して下さい。貴女の魅力と男の浮気の間に全く因果関係はありません。
このエントリーは、私の頭の中で繰り広げられる思考を会話形式でお送りしてます。会話形式が続くと少し飽きが来るかもしれません。
しかし平叙文で書くと内容的にエラそうな文書になる気がしてどうも…落ち着かないんです。
居酒屋の席でアホそうな3人組がしょうもない話をしているな、程度に読み流して頂ければ幸いです。
登場人物の紹介
A 正論のA面(ベム)
B シニカルなB面(ベラ)
C 子供のC面(ベロ)
……
ベラ「前回のブログの続きか、頼むから炎上するような発言は控えろよ」
ベロ「弱小ブログだから大丈夫でしょ」
ベム「そういうのは関係ない。考えを粛々と書くのみだ」
ベラ「炎上したらどうするのさ」
ベム「炎上は無いから安心していい」
ベロ「なんで?」
ベム「まず女性はこの後に及んで『 アタシの⚪︎⚪︎クンはレイガイ大丈夫』と思ってるか、『タリメーだろンなこと知ってるわ』と思ってるかのどっちかだろう」
ベロ「男は?」
ベム「自分の胸に聞いてみろ」
ベラ「ベロはまだ子供だよ、じゃあ男は一皮剥けば皆アレクだとしてだ。確かにアレクサンダーを縛り付けるのは容易ではないわな、どうすればいいんだ?」
ベム「まだだ、困難はそれだけじゃない。むしろこれから話すことが一番厄介だ。アレクサンダー氏はどんな女と好んで浮気をするんだ?」
ベラ「そりゃいいオンナだろう」
ベロ「その…なんてゆうか、すぐ許してくれそうな娘とか?」
ベム「結果としてそうなのかもしれんが、アレクサンダー氏の妻はあのAKBに在籍していたこともある川崎希さんだぞ?」
ベラ「そうだな、いくら大都会東京といえどもアイドルを凌ぐいいオンナがそうそうゴロゴロしてるわけないか」
ベロ「川崎希さんなら、その…拒んだりしなさそうだね」
ベラ「ベロよ、気持ち悪いから照れたフリするなよ、お前中身はオッさんだろ」
ベム「まあまあ。今から言うことは仮説だ、アレクサンダー氏の目的は必ずしも妻よりイイ女と行為に及ぶことではない」
ベロ「じゃあ何?」
ベム「かの天才芸人、松本人志氏がまだ独身の頃番組で『何故結婚しないのか?理想の女性像は?』と問われて言った言葉が『うーん、未だ見ぬ女かな』だった」
ベラ「何が言いたい?」
ベロ「つまり今目の前に居る女イイ以外にも、もっと違うタイプのイイ女がいるかもしれないってこと?」
ベム「よく、適齢期の彼女持ちの男が結婚に踏み切らない理由で『まだ自信がない』とか『まだ心の準備が出来てない』とか言うだろう」
ベラ「何を準備するんだってハナシだな」
ベロ「ダウンタウンのように金も地位も才能もある男が選り好みをするのは、まあ分からないこともないけどね…」
ベム「今の所は一般人である彼氏ですら、多くの時間を共にし、支えにもなってくれた恋人を前にしながら、未だ見ぬ女とのアバンチュールの可能性を捨てきれないワケだ」
ベラ「てことは?」
ベム「つまり、既に知っている女という時点で未だ見ぬ女には勝ち目が無い。なんたって向こうには実体が無い分、変幻自在にオトコの理想に近づけるんだから」
ベロ「そりゃいくらなんでもキツイよ。どうすればいい?」
ベム「我々もオトコなんだよ?分からんか?」
ベラ「勿体を付けるなよ」
ベム「まあまあ、そう急くなよ。次で一応の完結を予定している」
まとめ
怒って帰らず、ここまで読んでくれてありがとうございます。
だいたいにおいて、浮気癖のある男は、妻や付き合っている彼女と全く違うタイプの女を浮気の相手に選ぶ傾向があります。
モデルのような彼女が居て、痩せてないとムリなんて言ってる男の浮気相手はぽっちゃり、なんてよくある話です。
なぜ?
男が本能的な衝動に駆られているから
交尾の相手としてOKならば良いのです。顔とか、スタイルとか、そんなに厳密なラインは無いんです。バックシャン(後ろ姿美人)という言葉がありますが、顔を見ないで美人と仮定するのが男という生き物です。
スタイルについてはウエスト:ヒップ=0.7:1という研究結果があります。細かろうが太かろうが、この割合の女性を性の対象として見れるんです。
この割合の女性であれば、ほぼ全ての女性が『対象』になりうる。本命の彼女が八頭身のモデル、国民的アイドルであっても、本能スイッチの入った男にとっては関係無い。
そういうことなのです。今回は救いの無い内容でしたね(⌒-⌒; )
しかし、まず現実を見る所から問題解決の道筋は開けるんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿