阪神電鉄の野田阪神の改札を出たところにある立ち食いうどん『戎屋うどん』
どうも千日です。今日は仕事で野田阪神へ。
妻は外でお食事会とのことで「今日は外で食べてね」とのお達しです。ならば行く所は野田阪神改札口の『戎屋うどん』一択です。
ここの麺はつるつるしこしこの細麺が有名で、一度食べると、立ち食いうどんに対する印象がガラッと変わる威力を持っています。
最近は、ロードサイドにうどん県のうどん屋さんが立ち並ぶようになりましたが、こちらはそんなうどんブームの遥か前から、地道にやっておられるお店です。
麺がゆであがるまで2分お待ちください
戎屋うどんは所謂ところの駅の立食うどん屋さんです。入り口の前の食券機で食券を買い、中のおばさんに渡してオーダーする方式です。
しかし、タダの立食うどんではありません。蕎麦かラーメンかと見紛うほどの細麺のコシと喉越しは、かの『まいうー』石塚英彦氏でなくても『コレは飲み物か』と思うほどの滑らかな余韻を残しつつ、摩擦係数ゼロで胃袋へと流れていきます。
店内には、茹でたてを提供するため『2分お待ちください』という貼り紙がありますが、いくら『イラチ』(せっかち)な大阪人でもうどんに2分待てない奴はいません。
かき揚げうどん370円をチョイスしました
寒かったのでつい「かけ」をチョイスしてしまいましたが、このうどんのコシと喉越しを堪能するには「ザル」がベストです。私の隣の人はこの寒さの中、ザルをチョイスしてました。
不思議と2分が長く感じます。やはりあの貼り紙は必要か。そして…
来ました来ました、この細麺がポイントです
ここの麺はつるつるしこしこの細麺が有名で、一度食べると、立ち食いうどんに対する印象がガラッと変わる威力を持っています。
最近は、ロードサイドにうどん県のうどん屋さんが立ち並ぶようになりましたが、こちらはそんなうどんブームの遥か前から、地道にやっておられるお店です。
野田阪神の駅にこられたら是非どうぞ。

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