難波メンズエステ 発見！ 体験記５

あれが発見されました

私A「ブログバレしすぎだな、ITセキュリティ体制を考え直す必要があるね」


私B「おい！Googleでリラクゼーションリン 難波で検索したら2ページ目にブログが出てくるぞ！アメブロの方も出てる！」

私C「それ、なんかまずいの？」

私AB「わからん」


私A「しかし、敵に我々の行動が筒抜けということだから、まずいだろう」

私B「さっき公開したブログも既に彼らに傍受されている。こちらも情報戦を繰り出すか…！」

私C「敵って？」

私AB「わからん」


私C「彼女は日曜日の時点でアレをカウンターからバックオフィスに移動させた。しかし月曜には無くなっていた。ということは…」

私AB「ということは？」

私C「わからん」

キャッツか………？



そして、翌日アレが見つかったとの連絡が入ったのです！

今すぐ電話で確認したい所でしたが…！妻はシャワー中、ガマン我慢。

 ところで疑問に思われている方


ところで、私の動きが妻にブログバレしてるのでは？と思われるかと思いますが、妻は極度のネット及び機械オンチでネットで検索することが出来ません（今時珍しいでしょ）。


私のスマホを見る以外にバレる可能性は無いのです。うふふ。

以上、千日草のブログでした。

潜入！リラクゼーションリン 体験記４

難波メンズエステに潜入

前回までのあらすじ
ふらりと吸い込まれた難波メンズエステ リラクゼーションリンの美人セラピストに鼻の下を伸ばし、一時は妻から離婚を切り出された私。妻への愛を証明する試練として、キッカケとなったゴールド缶を取り戻そうと単身、巨悪では無いものに挑む、スパイNOアクション ドキュメンタリーです。

作戦を実行するにあたって、一番の不安要素は、例の金Georgiaが店から無くなっているという可能性です。


結構ああゆうオモチャみたいなものは女性はあまり興味は無いのですが、ある種の男性は結構好きなんですよね。

………

お客さんか、店の男性スタッフが「欲しい」と言えば、あげてしまうのではないでしょうか…

………

それを考えるといてもたってもいられず…

昨晩、店に電話をかけてしまいました


電話「難波メンズエステ リラクゼーションリンです」（男性の声）

私（汗）「あの〜アノ〜え〜間違えました」

いやぁ、電話は受付の彼女が出るもんだと思いこんでおりました。
なにはともあれ、今日の仕事帰りに行ってみるしか無いですね。

いざいきますか

難波駅を降り、年末の賑わいを見せる難波高島屋から地上へ、目の前の難波南海通りを歩くこと2分。


目標のゴールドGeorgiaは、こじんまりした民家を改装した難波メンズエステ リラクゼーションリンの中にある、はず。

木製の引き戸を開けると、あの受付の女性が出迎えてくれました。あれから何日も経っていないのですが前に訪れたのが随分前のような錯覚を覚えます。


あの女性が出迎えてくれました

女性「いつもありがとうございます。今日はどうされますか？」


私（ない…この前カウンターにあったゴールド缶がない…）「えーと、じゃあ今日は時間がないから30分で、また貴女にお願いしていいですか？」


女性「あの、もしかして今日来てくれたのは金の缶のことじゃないですか？」


私「え！？」（なんでバレてるの？？）


彼女は私が最近ブログを始めたこと、お店の宣伝をささやかながらする約束をしてたことから、読者として私のブログを見ていた、とのことでした。


私「じゃ、話は早いですね。アレを返してもらうわけには…」


女性（急に顔が曇りました）「それが…」


私（ゴクリ）「それが…？」


女性「誰かに取られないように、隠してあるんです。ちゃんとありますよ、安心して下さい。」


私「ありがとうございます！」（コイツSだなと思いました）


女性「ちょっと取って来ますね」


そう言われて待つこと10分以上？なかなか出て来ません。


女性「ゴメンなさい、隠した所に無いんです」

私「マジすか！？」


女性「確かに昨日ブログを読んで、すぐカウンターから隠したんです。もう少し探してみます。すみません。」


私「いえ、いいんです。もともとあげたものですし、返してという方がヘンなんですから」（本当にその通りだと我ながら思います）


女性「いえ、このままでは私も気がすみません」（コイツSだなんて思ってゴメンなさい）

こうして、今日はメンズエステの受付まで行って、マッサージを受けずに帰って来ました。

明日は休日ですので、いよいよイブがラストチャンスです…！マジかー(^◇^;)

以上、千日草のブログでした。

難波メンズエステからアレを取り戻す作戦を思いつく 体験記３

仲直り作戦

朝起きると妻はまだ寝ておりましたので、ポストに投函する年賀状を持って、車をコイン洗車場で洗い、ウチのイエローベッドジョーフイッシュ（初登場）のためにスーパーで無料のRO純水を取りに行きました。

妻への「誠意」については「ウチの現金預金がバックとか時計になるだけで意味ある？」と言われ、私に与えられたミッションは「イブに予約したケーキを仕事帰りに無事持って帰る」というものに…

以下、心の中の会話

私A「マジこんなんで良いの？口ではああ言ってても欲しいモノくらいあるでしょ」

私B「それで前失敗しただろ、お前彼女が例のバッグ使ってるの見たことあるか？」

私C「ねーねー、あの金Georgia缶をリラクゼーションリンから取り返してケーキと一緒に持って帰るってのはどう？」

私AB「ほう…！」


私A「しかし、それはさらに妻の怒りを逆撫でするリスクも大きいぞ」

私B「だいたいあのGeorgia当たってからロクな事になって無いね、やめとけ、傷を拡げるだけだ」

私C「やってみないと分からないでしょ、それにさすがにこれで離婚は無いと思う。面白いしブログネタにもなるじゃん」

私AB「ほう…！！」

今思えば、しょうもなさすぎです

かくして、車のBGMは脳内でミッションインポッシブルのテーマに変換され、車はボンドカー（普通の国産車です）に


難波メンズエステ リラクゼーションリンの美人セラピストはさながらボンドガール（この中では最も原作に近いですね）です。

もう（妻以外は）誰も私を止めることは出来ません。
帰ると妻が起きてフライパンでピーナツを作ってます。香ばしい香りが我が家を包んでおります。

妻「おかえりー、年賀状出した？」
私「あ、忘れました」

以上、千日草のブログでした。

難波メンズエステに行ったのがバレて離婚しそうになるの巻 体験記２

メンズエステに行ったのがバレて危うく離婚

続くかは未定です、まあブログを書いているということは無事生還したということで。

前提としてウチでは夫婦間にプライバシーはホボ存在しません。彼女は私の携帯を自由に見たり使ったりするし、私も彼女の携帯を自由に出来ます、必要無いのでほとんど使いませんが。財布の中も同様です。

その日妻が何気無く「あのゴールド缶どうしたの？」

私「んーどうしたかなぁ、ああ後輩くんが欲しいって言ってたからあげた」（今思えば前半の嘘を考えてる間を読まれましたね）

妻（おもむろに私の携帯を手に取る）

私（汗）「あ、そうじゃなかったかもしれない、えーと」

中略（夜中3時過ぎ）

妻「別れた方がいい、離婚しましょう。あなた明日離婚届取って来てサインして下さい。私もサインする。」

私「いいよわかった。」

中略（具体的な財産の分け方について、財産が無いのですぐ終わりましたw）

妻（ダウンジャケットを羽織りながら）「離婚届は24時間出せるから今行きましょう、私は今日ホテルに泊まる。」

私（東進ハイスクールの林修先生の例のセリフがリフレイン）

「ちょっと待って！」

で、今に至る訳ですが、つまらないことで小さな嘘をつくことが許せない、何も信じられないというのが主旨でした。

嘘はいけませんね、実際何もないので、難波のメンズエステ リラクゼーションリン（非風俗）の美人セラピストにあげちゃったo(^_-)Oてへぺろ、とでも言っておけばここまでにはならなかったであろうと…

以後気をつけますハイ。

以上、千日草のブログでした。